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日本中が東日本大震災・福島原発事故から一日も早い復興を望んでいるときに、大阪の再編に固執する橋下知事。知事の仕事を何と考えているのか。維新の会の新議員の研修が大きく報道されていましたが、小泉チルドレンや小沢チルドレンを想起します。政治家としての資質があるのかどうか、まずは5月議会をマスコミ関係者の皆さんは、しっかりと報道して伝えて下さい。頼んどきます。
名古屋・河村市長と小沢一郎氏、河村市長と橋下知事、原口元大臣と日本維新の会・佐賀維新の会など、いろんなつながりがありますが、私がきな臭いと思っているのは、民主党・小沢グループ16人の民主会派離脱の動きがいろんな地域政党とどう関わってくるか、日本の将来に重大な影響を及ぼすのではないか。政界再編が、小泉内閣のような強権政治にならないよう国民の監視が必要。誰がやっても一緒、いっぺん新しい勢力にやらしたらの考えは危険です。足元を見てください。皆さんの声・要望を市会に届けているのは日本共産党だけです。この4年間に市民の皆さんから寄せられた請願50本に紹介議員となったのは日本共産党だけで、自民・公明・民主・維新とすべてゼロであります。維新の会に鞍がえした自民党の議員は、いったい何のために維新の会にいったのか、改革のためではないことは明らか。だとすると、選挙で勝ちたいがための私利私欲と言うことになるのではありませんか。
大阪維新の会が提出した議員定数削減などの議案に関連して、「維新の会」の大阪都構想について日本共産党・下田市会議員が質問。広域行政でがんがん稼いで、基礎自治体の税収をあげると言っているが、橋下知事は大阪府の知事として広域行政をやっている。産業振興、労働、雇用行政などは府の仕事です。なぜ、いまやらないのか、とただしました。維新の会の議員は、まともに答弁できず来年1月ごろにマニフェストをつくると答弁。私が思うに、大阪府と大阪市、堺市をくっつけても大阪府の広域行政にはなんら変化はないということです。それなら、なぜ大阪都構想でなければならないのか、その答えは大阪市民の財産を手にしたいということではないでしょうか。例えば地下鉄を民間に売ってしまうなどです。これでは、「維新の会」ではなく「野心の会」ではありませんか。
大阪市を8~9に分市する案を早々と撤回しましたが、市民には何が何やらさっぱりわからない話しです。維新の会が議員定数を半減する条例案を市会に提案していますが、分市ではなく東京都のような区議会制にするなら議員の数は今の3倍以上になります。この矛盾をつかれると今度は区議会議員はみんなボランティアでやってもらうと言う始末です。ボランティアで無報酬でやれる議員とは、どんな議員ですか、私が思うに、金持ちで生活に余裕のある方ばっかりになるのではと危惧します。こういうことをマスコミが正確に報道すれば、市民は正しい選択をするのではありませんか。「基本方針の大阪都構想で迷走する維新の会」などの表題をマスコミがつけて報道したら大きな影響がでるのは必至です。いずれにしても、市民の生活・暮らしを応援する政策と、議会での実行力こそ私は選択の基準だと思っています。ご意見・要望をお寄せください。
9月2日、大阪市会・大都市税財政特別委員会で地域主権戦略大綱について質疑を行いました。詳しくは、インターネット中継でご覧ください。ひとつの焦点として、橋下知事率いる維新の会がはじめての委員会で平松市長に質疑を行うと思っていたら誰もやらなかったので拍子抜けです。大阪都構想で議論を行う絶好の場であっただけに残念といいますか、いったい何を考えているのかわかりません。


